スウォッチの電池交換はストアで無料|MoonSwatchと電池の種類

スウォッチの電池交換がストアで無料であることを表すアイキャッチ

当サイトの記事は、時計メーカー・時計店・家電量販店の公式情報、日本時計協会・電池工業会・電池メーカーの公開情報、国民生活センター・環境省など公的機関の情報、各買取店の公式情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。料金・受付の条件は記事執筆時点の情報で、変わることがあります。最新の情報は各社の公式サイトで確認してください。

カラフルなスウォッチの針が止まっていた。近くの時計屋さんに持って行ったら断られてしまった、という方もいるかもしれませんね。

結論から言うと、スウォッチの電池交換は、スウォッチ・ストアなら無料です。公式サイトで「Swatchなら、無料で何度でもバッテリー交換が可能です!」と案内しています(2026年11月確認)。

この記事では、ストアに行く前に確かめることと、電池の種類の調べ方、近くにストアが無い時の選び方が分かります。

時計が止まった人

スウォッチの時計が止まりました。普通の時計屋さんで替えてもらえばいいんでしょうか?

案内役

もちろん時計店でも頼めますが、スウォッチ・ストアに行けるなら、そちらがおすすめです。公式に無料と案内されているんですよ。

スウォッチの電池交換は、スウォッチ・ストアで無料

公式で分かること
  • スウォッチ・ストアで、電池交換が無料で何度でもできる
  • 国内の直営店の一覧が公式サイトにある
  • 交換にかかる時間、対象外のモデル、防水検査の扱いは公式では確認できなかった

スウォッチの時計の電池交換は、ブランドが自分のストアで無料で引き受けている、珍しいケースです。ほかのブランドの多くは、正規店に頼むと点検込みで数千円以上かかるので、これはうれしいですよね。

ただし、無料になるのはスウォッチ・ストアに持ち込んだ場合の話です。時計店や量販店に持ち込めば、その店の料金がかかります。

ストアに行く前に、電話で聞いておきたいこと

公式サイトでは、交換にかかる時間や、受け付けないモデルがあるかは確認できませんでした。行ってから困らないよう、近くのストアに電話で聞いておくと安心です。

「スウォッチの電池交換をお願いしたいんですが、その場で終わりますか。古いモデルでも大丈夫ですか」

スウォッチ・ストアで替えてもらう流れ
  1. 公式サイトの店舗一覧で、近くのスウォッチ・ストアを探す
  2. 時計のモデル名(裏ぶたの表示)を控えて、電話で受付できるか聞く
  3. 時計を持ってストアへ行き、電池交換を頼む
  4. 受け取ったら、秒針の動きと時刻を確かめる

ストアに持って行く前に、止まった原因も見ておく

電池切れだと思って持ち込んだら、りゅうずが引き出されたままだった、ということもあります。出かける前に、りゅうずがいちばん奥まで押し込まれているかを見てみてください。

ベルトが切れかけている時は、ストアで一緒に相談できます。公式FAQでは、交換用のベルトや尾錠も直営店で買えると案内しています。

近くにスウォッチ・ストアが無い時は

ストアが遠い場合は、近くの時計店や郵送の電池交換に頼む方法もあります。

時計店に出すなら、スウォッチの裏ぶたや電池ぶたを開けられる道具があるかを先に聞いてみてください。断られやすい理由と頼み方は、このあと詳しく紹介します。

スウォッチの電池の種類とサイズの調べ方

『自分のスウォッチに入っている電池は何?』と気になる方も多いはずです。スウォッチは公式FAQで、電池の型番の探し方をこう案内しています。

「電池本体に電池番号が記載されていますのでそちらを参考になさってください。電池を紛失された場合は、時計ケースの裏面にも記載がございます。」

つまり、まず見るのは今入っている電池そのもの。分からなければ、時計の裏を見ればいいんです。

公式のバッテリーリストに載っている例

スウォッチは、モデルごとの電池の寸法をまとめたバッテリーリストを公開しています。2025年5月版のリストから、問い合わせが多いものを抜き出しました。

公式リストのモデル電池の寸法(直径×高さ)リストに書かれていること
Chrono Ceramic(MoonSwatch)9.5×3.6mm1.55V。この寸法の電池番号は394
Gent11.6×3.1mm寸法のみ確認

(2026年11月確認・スウォッチ公式のバッテリーリスト 2025年5月版から)

一般的な時計用の電池の寸法も参考に並べておきますね。ソニーの互換表では、SR1130SWは直径11.6×高さ3.0mmで、互換番号は390です。

ただ、寸法が近いからといって、そのまま代わりになるとは限りません。迷ったら、電池本体の番号と同じ物を選ぶのがいちばん確かです。

電池の番号は、何を表している?

例えば「SR1130SW」という番号なら、最初のSは酸化銀電池、Rは円形を表します(電池工業会)。続く数字は寸法を表していて、SR1130SWならソニーの互換表で直径11.6×高さ3.0mmです。

最後のSWとWにも意味があります。マクセルの説明では、SWはアナログ時計などに向く低電流・長寿命タイプ、Wはアラームやライト付きの多機能なデジタル時計に向く高電流タイプです。

同じ寸法でも、SR1130SWの互換番号は390、SR1130Wは389と別の物として扱われています(ソニー互換表)。番号は末尾まで同じ物を選んでおきましょう。

SRとLR、どちらを入れる?

スウォッチの電池でよく見るのが、SR(酸化銀電池)とLR(アルカリボタン電池)の違いです。電池工業会の記号では、Sは酸化銀電池で公称電圧1.55V、Lはアルカリで1.5Vとされています。

パナソニックは、SRについて「腕時計や電卓などの精密機器に適した電池」と説明しています。そのうえで、時計などは安定した電圧が必要なことが多いので「機器の指定電池を使ってください」と案内しています。

SRとLRの違いをもう少し知りたい方は、SRとLRの電池の違いで詳しく紹介しています。

MoonSwatch(ムーンスウォッチ)の電池交換

オメガとスウォッチが一緒に作ったMoonSwatch(ムーンスウォッチ)は、「オメガ・スウォッチ」「スウォッチ・オメガ」と呼ばれることもありますね。

時計が止まった人

ムーンスウォッチって、電池はオメガで替えるんですか?それともスウォッチ?

案内役

MoonSwatchはスウォッチの製品なので、まずはスウォッチ・ストアに聞いてみるのが自然です。無料の対象になるかは公式で確認できなかったので、受付の時に確かめてみてください。

公式のバッテリーリストでは、MoonSwatch(Chrono Ceramic)の電池は9.5×3.6mm、1.55Vで、番号は394です。公式に書かれていない別の型番を、代わりの電池として選ぶのはやめておきましょう。

オメガのブティックや正規サービスセンターがMoonSwatchの電池交換を受けるかは、公式では確認できませんでした。オメガ本体の時計の電池交換については、オメガの電池交換で紹介しています。

MoonSwatchの電池を自分で用意したい時

『電池だけ買って、自分で替えたい』という方もいますよね。電池はスウォッチ直営店でも買えると公式FAQにあるので、まずはストアで番号を伝えて聞いてみるのが確かです。

ネットで買う時は、公式リストの寸法と番号394に合うかを、商品の表示で一つずつ見比べてみてください。

クロノグラフは、替えた後に針の位置も見る

MoonSwatchのようなクロノグラフは、電池を替えた後にストップウォッチの針が0の位置からずれていることがあります。

自分で替えるより、ストアで替えてもらう方が、こうした確認まで任せやすいですよ。

スウォッチの電池交換の頼み先と電池の調べ方の図解

スウォッチの電池交換を自分でする時の注意

スウォッチは電池交換が簡単、という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。モデルによっては、裏に電池ぶた(電池カバー)があるからです。

公式FAQでは「交換用ベルト、尾錠、電池、電池カバーは、スウォッチ直営店でご購入いただけます。」と案内しています。自分で替えたい場合も、電池と電池カバーはストアでそろえられるんです。

自分で替える前に確かめること
  • 今入っている電池の番号(電池本体か、時計の裏の表示)
  • 電池ぶたがあるモデルか、裏ぶたごと開けるモデルか
  • 防水の表示があるか(水に触れる使い方をするか)
  • 電池ぶたのパッキン(ゴムの輪)が切れたり、ずれたりしていないか

外した電池の捨て方

外した古い電池は、ごみ箱に入れないでください。日本時計協会は、SRやLRのボタン電池は端子をセロハンテープなどで絶縁し、時計店の電池回収箱に入れるよう案内しています。

自治体によってはボタン電池を回収している所もあります。くわしい捨て方は時計のボタン電池の捨て方でまとめています。

電池ぶたがコインで回らない、電池が取り出せない時

電池ぶたの溝にコインを当てて回すタイプでも、固くて回らないことがあります。無理に回すと、溝がつぶれたり、ケースに傷が付いたりしてしまいます。

電池ぶたが無いモデルや、電池が押さえ金具で留まっていて取り出せない時は、自分でこじ開けるのはやめておきましょう。スウォッチ・ストアなら無料で替えてもらえるので、無理をする理由はあまりないんです。

自分で替えた後の防水

自分で電池ぶたを開けると、パッキンがずれて防水が落ちることがあります。スクーバなど水に触れるモデルは、ストアで替えてもらう方が安心です。

スウォッチ アイロニーや古いスウォッチの場合

スウォッチ アイロニー(Irony)は金属のケースのシリーズで、プラスチックのモデルとは開け方が違うことがあります。古いスウォッチは、電池ぶたやパッキンが固くなっていることもありますよね。

どちらも、自分で無理に開けるより、まずストアに受付できるか聞いてみてください。

時計が止まった人

古いスウォッチでも、ストアで嫌がられたりしませんか?

案内役

対象外のモデルがあるかは公式で確認できなかったんです。でも、電話でモデル名を伝えて聞くだけなら気軽にできますよ。

自分で替える時の基本の道具と手順は、腕時計の電池交換を自分でする方法で紹介しています。

アイスウォッチなど、ほかのカジュアル時計は

見た目が似ているアイスウォッチなどは、スウォッチとは別のブランドです。スウォッチ・ストアの無料の電池交換は、スウォッチの時計についての案内なので、ほかのブランドは街の時計店などに頼む形になります。

アイスウォッチの電池交換を自分でする方法も、基本はほかの電池式の時計と同じです。電池の番号を確かめて、防水の表示がある時計は店に任せましょう。ファッションブランドの時計の頼み先はファッションブランドの腕時計の電池交換でまとめています。

街の時計店でスウォッチを替えてもらう時

『近所の時計屋さんで、専用の道具がないと言われた』という声はよく聞きます。スウォッチは作りが独特なモデルがあるので、店によって受けられないことがあるんです。

公式サイトで、カジュアルな海外の時計の料金が分かった店の例です。

頼む先料金(税込・最低額)公式に書かれていること
スウォッチ・ストア無料(何度でも)スウォッチの時計が対象
ミスターミニットアナログ・デジタル 1,980円から最短10分程度。一部の海外時計は対応できない種類がある
ザ・クロックハウス舶来腕時計 2,200円から他社やネットで買った時計も受け付ける
でんちこ(郵送)海外カジュアル 1,650円防水性能の保証なし。返送料が別

(2026年11月確認・各社公式の最低額。時計によって上がるので、最新は各社公式で確認してください)

こうして並べると、ストアに行けるならそれがいちばん負担が少ないのが分かりますよね。ストア以外に頼む時は、持ち込む前に電話で「スウォッチの電池交換はできますか」と聞いておくと、無駄足になりません。

ストアと時計店、どちらに頼む?

スウォッチ・ストアに頼む
  • 電池交換が無料で、何度でも頼める
  • スウォッチの電池ぶたや電池カバーにくわしい
  • ベルトや電池カバーも一緒にそろえられる
街の時計店に頼む
  • 近くにあって、思い立った時に寄れる
  • スウォッチ以外の時計もまとめて頼める
  • 道具が無いと断られることがあり、料金がかかる

時計店に持ち込むなら、受付でこう伝えると話が早いです。

「スウォッチなんですが、電池ぶたを開ける道具はありますか。もし動かなかったら料金はかかりますか」

動かなかった時の扱いは店で違い、ミスターミニットは料金を取らないと書いていますが、タイムステーションNEOは作業手数料550円がかかると案内しています。

郵送で頼むという選び方も

近くに受けてくれる店が見つからない時は、郵送の電池交換も候補になります。イーストワンは、国産と一般舶来の時計を990円(税込)と案内していて、2026年6月1日受付分から料金を改定しています。

時計を送る送料は自分で負担します。でんちこもイーストワンも、防水の保証は無いと案内しています。

イーストワンはオプションで防水検査(1,100円)を付けられます。3本以上まとめて頼むと返送料を安くするサービスもある、と書いています。

家族の止まった時計もまとめて出すなら、比べてみる価値はありますよ。流れや梱包の注意は時計の電池交換を郵送で頼むで紹介しています。

知恵袋でよく見るスウォッチの電池の質問

Yahoo!知恵袋でよく読まれている、スウォッチの電池交換の質問を3つ取り上げます。

SR1130SWと、100均でも売っているLR1130は同じように使える?

この質問はとても多く読まれています。サイズが同じなら安い方でいいのでは、という疑問ですね。

SRは酸化銀電池、LRはアルカリボタン電池で、電圧の表示も違います(電池工業会)。パナソニックは、時計などは安定した電圧が必要なことが多いので、機器の指定電池を使うよう案内しています。

時計に入っていた電池がSRなら、同じ番号のSRを選んでおくのが安心です。スウォッチ・ストアなら交換が無料なので、電池選びに迷うならストアに任せてしまうのも手ですよ。

時計屋さんで「専用の道具がない」と断られた

近所の時計屋さんで、スウォッチは専用の道具がないと開けられない、と断られたという相談です。

店に道具が無いと受けられないのは、珍しいことではありません。ほかの時計店に聞くか、スウォッチ・ストアに持ち込むか、郵送の電池交換を使う方法があります。

電池交換は無料と聞いたけれど、何か持って行く物はある?

スウォッチを買って、無料の電池交換に必要な持ち物を知りたい、という質問です。

持ち物について、公式サイトでは確認できませんでした。行く前にストアに電話して、レシートや保証書が要るかを聞いておくと安心です。

ほかにも眠っている時計があるなら

スウォッチは電池交換が無料なので、直すか手放すかで悩む場面は少ないはずです。止まったら、気軽にストアに持って行ってあげてください。

一方で、引き出しにはスウォッチのほかにも、止まったままのブランド時計が入っていませんか。例えばオメガのように、電池交換に数千円以上かかる区分の時計です。

そうした時計は、交換代をかける前に査定額を聞いてみる選び方もあります。ブランドリバリューは、電池交換をしていない時計でも買い取ると公式に案内していて、取扱ブランドにオメガも挙がっています(公式サイトの2026年9月から10月時点の案内)。

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使っていない時計は、電池交換の前に査定額も聞いてみる

電池が切れて止まったままの時計も、電池交換をしないままで査定を受けられます。宅配・出張・店頭のほか、写真を送るLINE査定もあるので、交換代をかけるかどうかは金額を聞いてから決めて大丈夫です。

査定料無料ブランドリバリューで時計の査定額を確認する

買取の条件・方法は変わることがあります。最新の情報は公式サイトで確認してください。

査定額を聞いても、売るかどうかはあなたが決めていいんです。金額を見て着け直したくなったら、そのまま電池交換に出しましょう。

使っていない時計を替えるか手放すか決める考え方の図解

よくある質問

スウォッチの電池交換は本当に無料ですか?

はい、公式サイトでスウォッチ・ストアなら無料で何度でもバッテリー交換ができると案内しています。時計店や量販店に頼む場合は、その店の料金がかかります。

スウォッチの電池のサイズは、どこで分かりますか?

公式FAQでは、電池本体に電池番号が書かれていて、紛失した時は時計ケースの裏面にも記載があると案内しています。公式のバッテリーリストでも、モデルごとの寸法を確かめられます。

古いスウォッチでも、ストアで電池交換してもらえますか?

対象外のモデルがあるかは、公式では確認できませんでした。行く前にストアに電話して、モデル名を伝えて聞いてみてください。

MoonSwatchの電池交換も、ストアで無料ですか?

MoonSwatchはスウォッチの製品ですが、無料の対象になるかは公式で確認できませんでした。持ち込む前に、近くのスウォッチ・ストアに聞いてみてください。

スウォッチの電池交換ができないと言われるのはなぜですか?

電池ぶたや裏ぶたを開ける道具が店に無い、一部の海外時計を受けていない、などの理由が考えられます。スウォッチ・ストアに持ち込むか、受け付ける別の時計店を探してみてください。

まとめ

この記事の要点
  • スウォッチの電池交換は、スウォッチ・ストアなら無料で何度でもできる
  • 時間や対象外のモデルは公式で確認できないので、ストアに電話で聞く
  • 電池の番号は、電池本体か時計の裏で確かめる
  • MoonSwatchは公式リストで9.5×3.6mm、番号394
  • SRの時計には、指定の電池を入れる
  • 街の時計店では、道具が無くて断られることもある

電池交換の全体の流れは、時計の電池交換ガイドで紹介しています。正規の窓口と街の時計店の違いは正規店とメーカーどっちに頼む?でも比べています。

時計の電池交換.jp

時計の電池交換.jp 編集部

腕時計が止まって困っている方のために、電池交換をどこで・いくらで・どのくらいの時間で頼めるか、自分で替える方法、電池の種類、防水やブランド時計・ソーラー時計の扱いを、メーカーや店の公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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