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時計を売ると決めたものの、『何を準備すればいいんだろう』と手が止まっている方も多いはずです。保証書が見つからない、電池が切れている、と心配も出てきますよね。
結論から言うと、時計を売る準備は「付属品を探す」「時計に手を入れない」「本人確認書類を用意する」の3つで十分です。電池交換や修理をしてから売る必要はありません。
ここでは、それぞれの準備を、買取店の公式の案内をもとに順番に見ていきます。
保証書をなくしてしまったんです。それでも売れるんでしょうか?
売れますよ。付属品が無くても買い取ると公式に書いている買取店があります。見つかる物だけそろえれば大丈夫です。
時計を売る前の準備は、3つだけ
- 付属品(箱・保証書・余りのコマなど)を探しておく
- 電池交換や掃除、修理はせず、今の状態のままにしておく
- 本人確認書類を用意する
- そのうえで、LINE査定などで目安を聞いてから売り方を決める
準備と聞くと大変そうですが、やることは多くありません。
| 準備 | すること | しなくていいこと |
|---|---|---|
| 付属品 | 家の中で探して、時計とまとめる | 見つからない物を買い直す |
| 時計の状態 | そのままにしておく | 電池交換・修理・磨き |
| 書類 | 本人確認書類を1点(店によって2点)用意 | 購入時のレシートを探し回る |
| 査定 | LINEや電話で目安を聞く | いきなり1社に決める |
付属品は何をそろえる?保証書が無いとだめ?
付属品は、あれば金額が上がりやすく、無くても売ることはできます。ここは安心してくださいね。
買取店3社の公式の案内を並べると、こうなります。
- ブランドリバリュー:箱やギャランティーカード(保証書)、余りコマなどが無くても問題ない。あれば買取金額は上がる(公式サイトの2026年9〜10月時点の案内)
- なんぼや:保証書や保存袋などが無く、本体だけでも買取している。ギャランティーカードや付属品があると高く買取できる可能性がある
- まねきや:箱や鍵、ギャランティーカードなどの付属品があればプラスの要因になる
『どこにしまったか思い出せない』という時は、次の場所を探してみてください。
| 探しておきたい付属品 | ありそうな場所 |
|---|---|
| 箱・ケース | 押し入れやクローゼットの上の段、時計を買った時の紙袋 |
| 保証書(ギャランティーカード) | 箱の中、取扱説明書の間 |
| 余りのコマ | 箱の中の小袋、アクセサリー入れ |
| 取扱説明書 | 家電の説明書と一緒のファイル |

見つからなかった物は、無理に探し続けなくて大丈夫です。査定の時に「保証書はありません」と伝えれば、それで話は進みます。
電池交換や掃除は、売る前にしなくていい
『止まったままだと印象が悪いのでは』と、電池を替えたくなる方もいますよね。ここが大事なところです。
なんぼやは公式FAQで、電池切れの時計は「電池交換はせず、そのままお持ちください」と答えています。専属の時計技師が自社で電池交換などを行うので、その方がお得という説明です。
ブランドリバリューも、オーバーホールや電池交換をしていない時計でも買い取れると案内しています。
- 電池を替えようとして、自分で裏ぶたを開ける
- 汚れを落とそうと、水洗いや薬品で磨く
- 伸びたベルトを自分で切ったり、コマを外したりする
- 止まった時計を直そうと、修理に出す
自分で裏ぶたを開けると、ケースに傷が付いたり、中にゴミが入ったりすることがあります。シチズンも、自分で裏ぶたを開けると防水性を損なうおそれがあると案内しています。
止まったままの時計の扱いは、電池切れの時計は買取してもらえる?でくわしく紹介しています。
本人確認書類を用意する
時計を売る時は、本人確認が必要です。古物営業法で、買取店は品物を買い取る時に、相手の住所・氏名・職業・年齢を確かめるよう決められています。
対価の総額が1万円未満の取引なら、法律の上では原則として確認は不要です。ただ、店が確認を求めることもあるので、書類は用意しておくと安心ですよ。
使える書類は、店によって少しずつ違います。
| 書類 | ブランドリバリュー | まねきや | なんぼや |
|---|---|---|---|
| 運転免許証 | 1点で使える | 使える | 使える |
| マイナンバーカード | 1点で使える | 公式の一覧では確認できなかった | 使える |
| パスポート | 公式の一覧では確認できなかった | 使える | 使える |
| 運転経歴証明書 | 1点で使える | 使える | 使える |
| 在留カード | 1点で使える | 使える | 使えない |
| 写真の無い証明書 | 2点用意する | 公共料金の領収書などが別に必要 | 公式の一覧では確認できなかった |
(2026年11月4日時点で各社の公式サイトを見て作成。ブランドリバリューのみ公式サイトの2026年9〜10月時点の案内)
まねきやは、18歳未満の方は両親の同伴か同意書が必要と案内しています。なんぼやは、18歳未満の方の買取は断っていて、200万円を超える取引では公共料金の領収書か住民票も必要と書いています。
査定の受け方と、宅配で送る時の準備
準備ができたら、まずは目安を聞いてみましょう。
いきなり店に持っていくのは、少し緊張します。
それなら写真を送るLINE査定から始めてみてください。目安を聞いてから、宅配にするか店に行くかを決めて大丈夫ですよ。
- 時計の表・裏・横と、付属品をまとめて写真に撮る
- LINE査定や電話査定で、目安を聞く
- 宅配・出張・店頭から、売り方を選ぶ
- 宅配なら、時計をやわらかい布で包み、付属品と一緒に箱に入れる
- 本人確認書類を用意して、査定額に納得できたら売る
宅配で送る時の手間は、店によって違います。
なんぼやは宅配キットが無料で、返送も店が負担と案内しています。ブランドリバリューは、宅配保険付きで配送料は無料と書いています(公式サイトの2026年9〜10月時点の案内)。
準備が整った時計は、電池切れのままでも相談できる買取店に出すと気が楽です。
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使っていない時計は、電池交換の前に査定額も聞いてみる
電池が切れて止まったままの時計も、電池交換をしないままで査定を受けられます。宅配・出張・店頭のほか、写真を送るLINE査定もあるので、交換代をかけるかどうかは金額を聞いてから決めて大丈夫です。
査定料無料ブランドリバリューで時計の査定額を確認する買取の条件・方法は変わることがあります。最新の情報は公式サイトで確認してください。

申し込みの流れをもう少しくわしく知りたい方はブランドリバリューで時計を売る流れ、3社の違いは時計買取のおすすめ3社の比較で紹介しています。
売る準備のよくある相談(Yahoo!知恵袋より)
Yahoo!知恵袋で見かけた、時計の保証書や付属品についての相談を3つ取り上げます。電池交換の場面の相談ですが、売る時にも同じ疑問が出やすいものです。
電池交換に行ったら、保証書を求められた
ファッションブランドの時計を電池交換に持っていったら、保証書と保証書のカードを見せてほしいと言われた、という相談です。
『保証書が無いと、何もしてもらえないの?』と不安になりますよね。電池交換で保証書を求められるかは、店やブランドによって違います。
売る時は、ブランドリバリューもなんぼやも、保証書が無くても買い取ると案内しています。
電池交換の時、説明書や箱は持っていくもの?
店で電池交換をしてもらう時に、説明書や箱も必要か、という相談です。
電池交換の時に何を持っていけばよいかは、店によって違います。気になる時は、店に電話で聞いてみてください。
売る時は話が少し違います。箱や説明書は、そろっていれば金額が上がりやすいので、見つかれば一緒に出しましょう。
保証書が無い時計は、どこで電池交換すればいい?
保証書が無いブランド時計を、家電量販店などで電池交換してもらえるか、という相談です。
他店で買った時計も受け付けると公式に書いている店に頼むと安心です。例えば、ザ・クロックハウスは、他社購入やインターネットで買った腕時計でも電池交換を受け付けると案内しています。
着ける予定が無い時計なら、保証書が無いまま査定に出すこともできます。
よくある質問
時計を売る前に、電池交換はしておくべきですか?
しなくて大丈夫です。電池切れの時計について、なんぼやは「電池交換はせず、そのままお持ちください」と答えています。ブランドリバリューも、交換していない時計の買取を案内しています。
保証書が無いと、時計は売れませんか?
売れます。ブランドリバリューは付属品が無くても問題ない、なんぼやは本体だけでも買取していると案内しています。あれば金額が上がりやすいので、探せる範囲で探してみましょう。
本人確認書類は何を持っていけばいいですか?
運転免許証なら、ブランドリバリュー・まねきや・なんぼやの3社とも使えると案内しています。ほかの書類は店によって違うので、申し込む前に公式で確かめておきましょう。
時計の汚れは、きれいにしてから出した方がいいですか?
水洗いや薬品で磨くのは避けて、今の状態のまま出しましょう。手を入れずにそのまま持ってきた方がお得と案内している買取店もあります。
まとめ
- 時計を売る準備は、付属品・時計の状態・本人確認書類の3つ
- 付属品は無くても売れるが、あれば金額が上がりやすい
- 電池交換や掃除、修理はせず、そのままの状態で出す
- 本人確認書類は店によって使える物が違うので、公式で確かめる
- LINE査定で目安を聞いてから、宅配・出張・店頭を選ぶ
使うか売るかでまだ迷っている方は、時計は電池交換するか売るかも参考にしてみてください。売らないと決めた時計の電池交換は、時計の電池交換ガイドを見てみてください。







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